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私の介護観【けやきの杜】
けやきの杜では、毎年この時期に『介護観の発表』と題して、入社半年ほど経過した職員さんに発表してもらっています。
この半年で『学んだこと』、『感じたこと』、『嬉しかったこと』、『不安に感じたこと』など。
様々な『おもい』が語られました!
発表を控えた新人さんは、緊張の面持ちです。
けやきの杜の仲間になってくれた職員さんの中には、他施設で経験された方もおられます。
介護の新人ではありませんが、初めての在宅サービスであったこともあり、経験を活かしながら試行錯誤しながら取り組んできたこと、ご本人の意思を聞かせていただくことの大切さに気付いたことなど、専門職して関わっていきたいと、聞かせてくれました!
介護の勉強はしてきたけど、働くのはけやきの杜が初めて・・・社会人としても1年生。
苦手なケア技術も少しづつ克服し、利用者さんからの「ありがとう」の言葉も頂けるようになり、やりがいを感じています。と心強い発表を聞かせてくれました!
けやきの杜では新人でありながらも、現在はリーダーとして頑張って職員さんもいます。
ブランクがあり不安がある中、ユニット職員さんのあったかい助言や指導があり、不安なくケアにあたれたこと。
ご家族様から感謝のお言葉をいただけたことで、喜びややりがいを改めて感じさせていただいこと、リーダーとして思いを発表してくれました!
介護の経験がないけれど、「介護の仕事をやってみたい!」と、けやきの杜の仲間になってくれた職員。
不安の中、先輩職員からたくさんのことを学んできたけれど、上手くいかないこともあったけれど、少しずつ前に進んでいます。と。
「利用者さんに名前を覚えてもらえた」「利用者さんの変化に気づけた」そんな些細なことに嬉しさややりがいを感じていると心強い発表を聞かせてくれました!
経験者として、けやきの杜の仲間になってくれた職員さんです。
特養で、利用者さんと長く同じ時間を過ごす中で、礼儀を忘れ接してしまわないように、人生の先輩であるという気持ちを大切にケアにあたりたいと。
さらに専門性を高め、職員さんと情報を共有しケアにあたりたいと発表してくれました!
発表を聞かせてもらった先輩職員さんやリーダーさんからも、感想やアドバイス、たくさんのエールが送られました!
参加した職員さんも新人さんの発表を聞かせてもらい、「あの頃」を思い出し、新たな気持ちで再出発です!