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今年もやってきました・・・「インフルエンザ」「ノロ」の季節・・・

　高齢者介護施設にとって、適正な感染症対策ができるかどうかが、利用者様の安心安全につながることはもちろん、職員自身の身を守る上でもとても大切です。

　もし職員が感染してしまったら、勤務に就くことができず、利用者様の生活にまで影響を及ぼしかねない事態を招きます。

　特にノロウイルスに関しては、職員自身が感染発症していなくても、その家族が感染した場合にも注意が必要です。

　けやきの杜では、年2回の感染症蔓延防止研修を実施し、「感染症に関する基礎知識」「感染証が発生した場合の対処法」「吐物の処理方法」等を学んでいます。特に冬季は日常的な感染症蔓延対策に加え、この時期猛威を振るうノロウイルスへの対処法を重点的に研修会を開催しました。

　今年も感染症が蔓延することなく、安心して過ごして頂けるよう「目に見えない敵」と戦います！